バズ?バグ?YouTubeshortsからの流入で1夜で4万回再生

この記事は、こんな方におすすめ
  • 正直、これからYouTubeに参入するのはハードルが高いと思っている
  • チャンネル登録者数に伸び悩んでいる(登録者1,000人まであと一歩)
  • YouTubeを活用してチャンネルの認知を広めたい
この記事を読むと、わかる事
  • YouTubeshortsを活用すると加速度的にチャンネル構築が進みやすい
  • ショート動画でチャンネル登録者数を増やす方法
  • ショート動画に載れば、無料広告のような効果が期待できるので認知が広がる

YouTubeshorts(ユーチューブショーツ)とかYouTubeショート動画・YouTubeの縦長動画などと巷では言われています

Contents

バグ?いやバズる!たった1夜で4万回再生されたYouTube ショート動画はこちら

キーワード「鬼滅の刃」×ダンスでバズりました

ジャズダンス指導歴14年の私が踊っています

びっくりしてTwitterで珍しくつぶやきました。

良かったらTwitterにも遊びに来てくださいね♪

YouTubeshorts概要

日本ではいつから?YouTubeshortsは現在ベータ版

日本でのYouTubeshortsは現在ベータ版(2021年2月現在)

YouTube公式によると、現時点で実装されているのは、インド。インドに住んでいる人は、YouTube の最新の短編動画作成ツール「YouTube ショートカメラ」を利用できます。

YouTubeshortsがベータ版期間は「#Shorts」とつける事を推奨

タイトルや説明欄に #Shorts を含める事をYouTubeは推奨

YouTubeshorts使い方

ショート動画を自分のチャンネルに設定する方法

YouTubeshorts作り方

条件 縦動画+60秒以内

YouTubeshortsをアップロードする

  • スマートフォンで縦で撮影しアップロード
  • 横で撮影した動画を縦向きに加工しアップロード

YouTube ショート動画は「縦動画」 サイズはアスペクト比「9:16」

同じ縦動画でもアスペクト比「4:3」はショート動画からの流入はあるが、自分のチャンネルのショート動画の項目には認識されない様子

動画保存先がパソコンであれ、タブレットであれ、スマホ(iPhone・Android)であれ、縦長にアスペクト比を変更すればOK!

\動画を縦長「9:16」にする方法を動画で紹介/

YouTubeshortsの時間は60秒まで

60秒最大に撮影してしまうと、アップロードの際、60秒を超える事があるので、57秒程にとどめておくのが無難

YouTube ショート動画はサムネイルもつけられる

「ホーム」▶「ショート動画」の項目にはサムネイルは表示されないが、
「動画」▶「各動画」の項目にはサムネイル表示されている
YouTubeshortsサムネイル
  • 「ホーム」▶「ショート動画」サムネイル表示なし
  • 2
    「動画」▶「各動画」サムネイル表示あり

YouTubeshorts パソコン(PC)からも投稿可能

パソコンから投稿する際は、アスペクト比「9:16」に気をつける

YouTube ショート動画の収益化あれこれ

ショート動画は現在は収益化不可。ですが…

現在は不可。将来的には可能性あり(公式より)

YouTubeの公式ヘルプページによると、YouTubeショートの機能に関するテストや改善を引き続き進めている段階なので、将来的にはショート動画の収益化も行われる可能性があると説明しています。

【悲報】ショート動画で見られた再生回数はYPP資格要件を満たさない

YouTube パートナー プログラム(YPP)の3つ目の要件【総再生時間が直近の 12 か月間で 4,000 時間以上である】を満たさない
YouTube パートナープログラム(YPP)の利用資格
1すべてのYouTubeの収益化ポリシーを遵守している
2YouTube パートナー プログラムを利用可能な国や地域に居住している
3有効な公開動画の総再生時間が直近の12か月間で4,000時間以上である
4チャンネル登録者数が 1,000 人以上である
5リンクされている AdSense アカウントを持っている

YouTube パートナー プログラム(YPP)とは、コンテンツへの広告掲載から得られる収益の分配を受ける事ができるプログラムですが、満たさなければいけない利用資格の最小要件このように5つあり、3つ目に掲げられている【総再生時間が直近の12 か月間で 4,000 時間以上である】を、ショート動画では満たせないのです。がっくり笑

ところで、自分の総再生時間の表示には、ショート動画分が含まれているの?含まれていないの?そもそも総再生時間ってどこで調べられるの?

\動画で見る/

【朗報】ショート動画経由で増えたチャンネル登録者数はYPP資格要件を満たす!

YouTube パートナー プログラム(YPP)の4つ目の要件【チャンネル登録者数が 1,000 人以上である】を満たす

こちらは、満たすようで、良かった!ショート動画を視聴したユーザーがチャンネル登録をした場合は、資格要件を満たすためのカウントに加算されています。

【YouTube再生リストあり】YouTubeショートの解説動画をまとめて見る

再生リスト表示方法
  • 1
    この状態では再生リストの表示が出ていないので「プレイ」をクリック
  • 2
    再生リストのマークが出てくるのでクリック
  • 3
    再生リストの動画を選択

YouTubeshortsがきっかけで動画に興味が湧いたらこれを見てみて

YouTubeshortsがきっかけで、動画にますます興味が湧いたり、他のYouTubeをよく見るようになった、研究するようになった、など、もっと動画づくりを楽しみたい!ショート動画だけではなく、動画そのもののレベルを上げたい、学びたい、動画クリエイター目指す?と、どんどん道が拓ける事もありますよね。

ぶっちゃけ、動画クリエイターの講座って、いくらくらいするの?と気になって、ここのスクールのページ見てました。オンラインで学べますし、トップページに卒業生の動画も出ていて、見入っちゃいました〜!映像のクオリティーとか、参考までに見れますよ。

デジハリ・オンラインスクール

YouTubeshortsの活用方法3つ

YouTubeに参入するきっかけにする

コロナ禍で、YouTubeの広告収益が下がったというお話しを耳にする一方で、まだYouTubeに参入していない人にとっては、元々収益が発生していないので、上がる下がると一喜一憂する次元ではなく、少しでもYouTubeを自分のビジネスにプラスに活用できないか?と考えたいものです。収益化の面では、今後の期待は薄いかも知れませんが、ひとつひとつの動画にURLが発行される、興味のある人に届きやすい、行動への結果が見れて分析できるなど、YouTubeの利点は何も変わっていません。今から参入しても届く人には届きます

チャンネル登録者数を増やす

もう少しでチャンネル登録者が1,000人という方は、収益化条件2つのうちのひとつを達成できる!と、期待に胸が膨らむ思いですよね。YouTubeショートは、ジャンルにもよりますが、ひとつのショート動画から、チャンネル登録者が激増した事例もあります。YouTubeを始めたばかりの方も、これは嬉しいお知らせですよね。ランダムに自分の動画が誰にでも掲載される訳ではなく、YouTubeのアルゴリズムで、興味がある人に届くよう最適化されています。興味がある人に、ど真ん中の動画が届くので、自ずとチャンネル登録してくれる可能性も高くなります

無料広告として活用し認知を広げる

通常、広告を出すには、出す側がお金を払いますよね。広告料かかります、有料ですよね。それが、YouTubeショートを使えば無料でYouTubeに広告を出している状況になると言っても過言ではない。YouTubeのアルゴリズムで、興味がある人に私たちの動画を無料で広めてくれている、認知してもらえるきっかけを作ってもらっているとも言えます。

まとめ:スタートダッシュに最適!YouTube ショート動画をとことん活用しきる

YouTubeshortsが実装されるまでの期間、β版のうちしか旨味ない、極論今だけ!だからこそ、やっておいた方が良い人もいます。期間限定の無料広告を出している!それで良いじゃないですか。いや、充分でしょう。こんなきっかけでも無ければ、今からYouTube始めるにはハードルが高い!という気持ちへの後押しになります。YouTubeshorts!なかなか無いチャンスだと思います。

YouTubeを自分のビジネスに生かす方法を一緒に勉強しよう!LINE公式アカウントで情報配信中

私のLINE公式アカウントでは、【毎日子どもにおかえりと言いたい】をモットーに、自宅で収益アップする方法をお伝えしています。

外に働きに出ないで収益を上げる方法や、今回の記事のように、YouTubeshortsを活用して自分のビジネスに拍車をかける、つまり、ウェブ(今回はYouTubeと思ってください)を通して出会った人たちに、自分を知ってもらい、相手の「欲しい!」を、ウェブを使って解決・提供していくプロセス(ウェブマーケティング)について、どんどん勉強していきます。ブログよりももっと近い関係で情報発信していますので、良かったらLINEも見てみて下さいね。

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