ダンスインストラクターの給料だけでは無理!特技を商品化する方法

この記事は、こんな方におすすめ
  • ダンスインストラクターの給料だけでは生きていけない!食いっぱぐれない方法が知りたい
  • ダンスインストラクターの給料の他に収入源が欲しい!ダンス業と両立できそうなバイトを掛け持ち。なので、いつも時間がない。
  • ダンスインストラクターの仕事は好きだけど、労働し続けなければ給料に反映されない。もっと自分の特技を生かした収入源確保の方法はないか?
この記事を読むと、わかる事
  • お金も時間もないダンスインストラクターが、隙間時間を有効活用し、ダンス業務と両立できる収入源の作り方
  • ダンスインストラクターが、これ以上労働しない思考法

ダンスインストラクター&ダンス・エクササイズグループ経営14年のちあきです。自己紹介も良かったら御覧下さい。

ダンスインストラクターでの給料の他に収入の柱を立て、楽になりましょう

Contents

年収100万〜300万のダンスインストラクターは給料以外の収入源を考えよう!

ダンスインストラクターの給料だけでは食いっぱぐれる?!複数の収入源を確保

20代で実家暮らし、30代女性でご主人に安定した収入があるというダンスインストラクターなら、ダンスだけの給料で大丈夫という方もいますよね。一方、20代男性で1人暮らし、30代女性で独身、40代女性で子どももいて離婚しそうという状況など、インストラクターの給料だけでは無理!という場合、他に収入源はありますか?

給料をもらう生き方は本当に安心?

給料に頼ってきた結果、多くのダンスインストラクターはとても危険な思いをした

特に2020年は、コロナ禍で、仕事が減ってしまった、給料が減ったダンスインストラクターさん、多いと思います。自分で選んだダンスの道とはいえ、給料に頼ってきた状況が、どれだけ危険で恐ろしいか、骨身にしみて体感したのではないでしょうか。

【本音】ダンスインストラクターの給料だけでは生きていけない

保障のないフリーの身だからこそ少しでも収入源を増やす事を考える

言わずもがなですが、ダンスインストラクターは、給料だけで生活するのが厳しい事をよく知っています。でも、大好きなダンスを続けたい、慕ってくれている生徒たちに教え続けたい、特技を生かしたい、という思いがあるからこそ、なんとか続けられる方法を探します。

給料が少ないからバイトを掛け持ちせざるを得ない

掛け持ちしても結局「労働時間」が増える

20代のダンスインストラクターは特に、インストラクターの他に、バイトを掛け持ちしているケースが多いですよね。女性インストラクターだったら、ダンス、ヨガ、ピラティスなど、関連するインストラクター業を複数やっている方も。たしかに、収入面では柱が増えるかも知れませんが、「労働時間」が増え、「自分の時間」は減ります。

だからダンサーは時間もない、お金もないと言われる

ダンス業をこなす事に一生懸命になってしまう

ダンスインストラクターとしての給料を上げようと思うと、ダンサーとしての仕事、インストラクターとしての仕事をどんどん増やそうという思考回路です。体が思い通りに動くうちは良いですが、ダンサーも年を取ります。後々、仕事が減った時に、どう生活していきますか?

ダンス以外の時間にも労働時間が増えていく

ダンスインストラクターは、レッスンをしている時間以外にも、振り付けの創作、指導方法の研究などを行います。上でも触れましたが、本業(ダンスインストラクター業)の給料だけでは生活資金が不足していると思えば、他に収入源を得られるようバイトなどを掛け持ちします。つまり、どうしたって「時間もない」のです。

給料だけに頼る働き方を見直す

掛け持ちしても結局「労働時間」が増えているだけと気づく

ダンスインストラクターの仕事も給料、掛け持ちバイトの仕事も給料。これではいつまでたっても、労働に時間をさかなくてはいけませんよね。ダンスインストラクターは体が資本。風邪をひくのもご法度なほど、穴をあけにくい業種だと思います。本来は、掛け持ちバイトに充てる時間は、体を休めたり、趣味に費やしたり、気分転換をしたり、「こういう風に時間を使いたい!」があるはずです。

時間の切り売りを極力減らす

時は金なり。ダンスインストラクターとしての活動に捧げられる時間は貴重

時は金なりとは、よく言ったものです。ダンスインストラクターの本来の望みは、充分な資金が得られている上で、ダンス活動を行えること。でも、実際は、お金も時間もない状況がほとんど。だからこそ、早くそこから抜け出しましょう。時間は貴重。たやすく差し出さない思考が必要です。

いつまでも労働しない!自分の分身を増やし収入源にする

労働し続けない収入源をひとつ増やす。

なぜ、掛け持ちバイトをしようと思ったのですか?周りのダンサーが皆そうしていたから?労働し続ける収入源ではなく、労働し続けない収入源を先ずはひとつ増やすこともできますよ。いっとき、労働しても、その後は、自分の分身として24時間365日働いてくれる装置ともなり得るわけです。手がかかるのは、最初だけ。もちろんメンテナンスも必要ですが、いつまでも「労働」しているわけではありません。

自分が働かなくてもよい収入源をひとつ増やしてみる

まずは、ひとつだけでよいので、ダンスインストラクターとは違う収入源を持つ

特技を生かして発信するでも、コンテンツを制作して販売するでも、投資をするでも、ポイ活でも、メルカリなどで不用品販売をするでも、何でも良いのです。ざっくりと、ダンスインストラクターの労働以外の、収入源を持つ思考回路です。これらの収入源は、労働に近いものもあれば、YouTube収益や電子書籍、ブログのように、収穫逓増(ていぞう)型ビジネスモデルといって、最初は労働、後に資産となり得るものもあります。

最初は労働、でも後に資産となる収入源を持つ

後に資産となるよう収入源を設計する

せっかくダンスという特技・得意をもっているのですから、ダンスインストラクターという労働だけではなく、自らをコンテンツ化して、喜んでもらえるような、商品を用意しておくのも一手。はたまた、ダンスからは遠い別の分野で収入源を持つのも一手。どちらにしても、ただ単に労働をするのではなく、労働の先に利益が手に入る(可能性がある)収入源を設計しましょう。

まとめ:ダンスインストラクターこそ別の収入源を確保

別の収入源を確保しておけば、ダンスインストラクターをやめた時も食いっぱぐれない

いつまで、ダンスインストラクターを続けるか考えていますか?体が動くうちは、めいっぱい「THE労働」という働き方をしていて良いと思いますが、年取ったらどうするのか?考えていますか?今回は、今の生活や将来を少しでも楽にするために、ダンス以外の収入源をつくり、食いっぱぐれない道を開拓しようというお話でしたが、今、そういったノウハウを蓄積しておけば、40代50代になって、もうダンスインストラクターを辞めるとなった時にも生きてきます。

ダンスインストラクター向け!スポット相談・講座実施中

ダンスを踊る能力があるだけでは、指導はできません。指導できる能力があるだけでは、稼げません。稼ぎは他で得て良いですし、むしろ、他で得た方が充分な資金を確保できる時も多々あります。安定した収入を、ダンスインストラクターの給料以外で確保すると、金銭的にも精神的にも余裕が生まれ、ダンスインストラクターを心から楽しめるようになれると思います。今、つまづいている事がありましたら、ダンスインストラクター向けスポット相談(1時間〜)・継続相談もやっておりますので、お気軽にどうぞ。

ダンスインストラクター以外の収益化ついてLINEで情報発信中

では、具体的に、どのように収入源を持つのか?に関しては、LINE公式アカウントでも発信しています。YouTube、ブログ、電子書籍、音声メディア、コンテンツ販売、ポイ活、不用品販売(国内、海外)、投資において、ゼロイチ(全くの初心者=0から、形にするところ=1まで)を達成していますので、他にどういう収入源があるか?などの参考に、興味のあるダンスインストラクターさんは、覗いてみてくださいね。

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